2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
もみすり機が百万円ぐらいするんですよ。足していくと、平均、大体一千六百万円ぐらいかかるんです。帰ってきてせいよ、私は不可能やなと。 そして、僕は農協の役割というのは非常に大事だと思います。でも、田んぼをすいてなと言うたら、やはり農協は二万八千円もらわなあかんねん。田植えをしてなと言うたら、一反一万円もらわなあかんねん。それで、あと、肥料やら苗代やら足したら合わないんです、何ぼしてもろうても。
もみすり機が百万円ぐらいするんですよ。足していくと、平均、大体一千六百万円ぐらいかかるんです。帰ってきてせいよ、私は不可能やなと。 そして、僕は農協の役割というのは非常に大事だと思います。でも、田んぼをすいてなと言うたら、やはり農協は二万八千円もらわなあかんねん。田植えをしてなと言うたら、一反一万円もらわなあかんねん。それで、あと、肥料やら苗代やら足したら合わないんです、何ぼしてもろうても。
せっかく調べてきましたのでどういうことになっているかということを少し聞いてほしいのですが、統計的に見て、動力田植え機というのは九三年百二万に対して九七年は百七万、三十五馬力の乗用型トラクターは九三年が三百四十一万、九七年は三百六十万、自動もみすり機は九三年が四十一万、九七年は四十六万というように、ずっと上がっていっているのです。
コンバインにインペラー型のもみすり機を接続しますとその場でいきなりもみずりができる、そういう機械の開発は既に進んでおります。先ほどの発言を訂正いたしたいと思います。 それから、そうしてできましたもみを早く乾燥いたしまして、それから一気に貯蔵する。
まず、先生御指摘のとおりでございまして、直接の効果がどういうものであるかということを考えてみまするに、個別農家におきます乾燥機あるいはもみすり機といった機械設備の過剰投資の抑制が一つできるんではないかと考えられます。
もう一つは、いま農家に行ってみると、昔は牛小屋、馬小屋と、こうあったのが、もういまは年もなかなかおらぬものだから、機械になっているものだから、そこへ田植え機が入ったり、もみすり機が入ったりして、まあ言うなら自分のところの農業耕作用の機械倉庫みたいな、こういうかっこうになって、そこでは物の生産も何もないんですよね、言いかえれば。逆に農地の場合は、つくれば物は売れるし、そういうこともできるでしょう。
それから、もみすり機、製縄機等につきましては、いわゆる事故件数がほとんどないということから指定機種に入っていないということでございます。なお、動力カッターにつきましても対象機種となっておるわけでございます。
チェーンソー、樹園モノレール、それから農用裁断機、もみすり機、製縄機、乾燥機、定置式動力防除機、背負い式動力防除機、動力整枝機、それから定置式運搬機械、以上どうでしょうか。
この点について当然、たとえば機種拡大という中身を言いますと、「チェーンソー、樹園モノレール、農用さい断機、精米機、もみすり機、それから製縄機、乾燥機、定置式動力防除機、背負式動力防除機、動力整枝機、定置式運搬機械、こういうものを具体的に挙げられております。
したがって、労働省としては、たとえばいま話にありましたチェーンソー、それから樹園モノレール、農用裁断機、あるいはもみすり機、製縄機、乾燥機、定置式動力防除機あるいは背負い式動力防除機、また動力整枝機、定置式運搬機械、こういったものについて拡大をする考えがあるかどうか、この点が一点。
コンバインが四千七百二十七円、それから耕運機三千五百五十八円、乗用型トラクター二千九百十七円、農用四輪自動車二千三百六十三円、バインダー二千三百六十円、動力田植え機二千三百二十円、それから動力乾燥機千二百六十四円、動力脱穀機千百三十円、動力もみすり機五百三十円、それから動力散粉機四百五円、電熱育苗機二百四十五円で、この十一品目で二万一千八百十九円、約八八%をカバーしてございます。
田植え機に始まり、コンバイン、乾燥機、もみすり機、トラクターなど、一連の農業用機械が農家の庭を占領していることはよく知られているところであり、これによって農機具メーカーは、昭和五十一年度実に六千二百億円に上る売り上げを得ているのが現状であります。このため、 メーカーは目をむくような利益を上げ、巨大化の一途をたどっているのであります。 もとより機械化による利点を私は全面否定するものではありません。
排水ポンプだとか、もみすり機だとか、近ごろ農業用に大口電力が使われるわけです。小口家庭用電灯でなくて動力用電力が使われるわけなんです。ところで非常に値段の設定がおかしいですね。消費者は十二円八銭とおっしゃられましたが、わが党の政策審議会の調査によれば、一番高いところは、これは四国のほうが高いのですが、二十四円余になっているのです。
たとえばもみすり機——とにかく早く出せばこれだけの減税になるというので、わせをとにかく二反歩無理をしてでもつくろう、九月三十日までに何とかひとつ一俵について六百八十円でも、これは農家にとったらたいへん大きな金額である。そこでたいへんなもみすり機の引っぱりだこで、実は私も近所に貸したり何かしているのを経験をしている一人であります。
といいますのは、農業機械をずっと見てみますと、耕うん機のほうは農村価格、それから卸売り価格——卸売り価格のほうは非常に変動はありますが、その差がそんなに開いていないのですが、動力噴霧機や動力脱穀機、あるいはもみすり機というような機械の農村価格と卸売り価格を見てみますと、農村価格のほうは全体においてずっと上昇しておる。
○政府委員(昌谷孝君) 先ほども申し上げましたように、動力耕うん機でございますとか、もみすり機、脱穀機といったような、あるいは噴霧機といったような、現在平常、村でごく普通に見受けられます農機具につきましては、幸い昭和三十三、四年ごろからむしろ、わずかではございますが、価格は下がっております。
以上が普及の関係でございますが、IIの1の資料は、耕うん機、脱穀機、もみすり機等、別に三十六年度から三十九年度までの逐年の生産報告数量と出荷金額であります。 それから二〇ページは、輸出されました状況の三十五年以降のそれぞれのものの輸出台数であります。並びにFOB価格であります。かなり東南アジア等を中心にして、動力耕うん機あるいは噴霧機等もかなり輸出がされております。
これが今日の状況から見てなかなか激しい販売合戦になるのではないかといわれておりますし、脱穀機、もみすり機あるいは除草機、ことにこれからの増産目標として積極的に考えられておるのは畜産関係の飼料の截断機あるいは乾燥機、農業用フォークあるいは刈取機、こういうこれから盛況になる畜産関係については、積極的な増産目標を立てておる、こういうように言われておるわけですが、いわゆる売らんかなの姿勢でどんどんやっていく
○大澤政府委員 主要の動力機について申し上げますと、電動機が三十四年に百四万台、エンジン発動機が百七十五万台、動力耕転機が三十三万台、動力噴霧機が十五万台、動力脱穀機が二百三十四万台、動力もみすり機が七十一万台というようなことになっております。
なお、当農協所有の共同農機具管理所を見ましたが、鉄筋コンクリートで、二千七百万円のうち、国庫半額補助により設けられ、耕転機、動力機、もみすり機等、計百三十台が格納され、りっぱなものであります。農業倉庫も九割国庫補助により復旧しておりました。また、庄内川下流堤防工事を見ましたが、そのため作付のできぬ相当数の田畑を見ることができました。
それから、もみすり機にいたしましても、動力機を用いる場合と普通の土うす式やその他の進歩しないもみすり機でやる場合とでは非常に違うのでありまして、試験の経験によりますと、動力機でやった方が欠け米が少く、しかも、ばい菌のつく率か非常に少いと言われております。こういうようないわゆる機械が植物及び土壌に対しまして物理的、科学的な影響を与えることによりましての増産を期し得ることは明らかであります。
○中田吉雄君 それで後年度にわたったりするような、ともすれば、そのときに地方公共団体の負担が少いが、あとで予側できぬ債務の保証が出てくるというおそれはありますが、しかし中小企業等の信用保証の例に徴し、その債務保証の頻度を見たり、また私がいろいろ数県にわたって調査したところでは、割合百姓が自動耕耘機を購入するとか、あるいはもみすり機を買うとかいうようなことに対して、まず債務保証をやった県はほとんどないというようなことで